全日本ホテル連盟(ANHA)が発表した会員ホテルの2月の全国平均客室利用率は78.1%で、前年同月比22.0ポイント増となった。
2月について、「全国旅行支援により、全国的に前年数値を上回るホテルが多く報告された。再開直後の1月よりも同支援を利用した顧客が増えたとの意見が多かった」とANHA。地域ごとには「東京、大阪、福岡地区では引き続き韓国、香港、台湾からのインバウンド集客が多く、ADRを押し上げている」と分析している。
調査は293軒から回答を得た=表。
会員向け記事です。
全日本ホテル連盟(ANHA)が発表した会員ホテルの2月の全国平均客室利用率は78.1%で、前年同月比22.0ポイント増となった。
2月について、「全国旅行支援により、全国的に前年数値を上回るホテルが多く報告された。再開直後の1月よりも同支援を利用した顧客が増えたとの意見が多かった」とANHA。地域ごとには「東京、大阪、福岡地区では引き続き韓国、香港、台湾からのインバウンド集客が多く、ADRを押し上げている」と分析している。
調査は293軒から回答を得た=表。
会員向け記事です。